最近の電車の中では

心臓を貫かれて〈上〉 (文春文庫)

心臓を貫かれて〈上〉 (文春文庫)

を読んでいます。
これは結構何回も読んでいる本です。
何らかの悪い力が(暴力など。悪霊?)
人を精神的に変えたり、傷つけたり
死んでしまったり、殺してしまったりします。

私が何回も読んでしまうのは
その理不尽さと影響力にびっくり
するからかもしれません。