御宿かわせみ

新しいかわせみのシリーズを見ました。 だんだんるいさんと東吾さんの子どもが 大きくなっていって…。どこまで 大きくなるやら。 ほかには終末のフールとか ローマ人の物語(パクス・ロマーナ)とか まぁいろいろ。

疲れ果てるくらい読みたい

今週の休みは明日30分家にいないといけない 用事があってどこにもいけませんでした。 久しぶりに本を読みまくってます。 夕方から図書館で閉館まで読んで、 借りれるだけ本を借りてまたずっと読んでます。 今10時だからそろそろおなかすいたかも。 でもちょ…

空とやかん

お友達に誕生日に本のプレゼント をもらったのです。 と、「雲の言葉」。 生活雑貨ってかわいい。 日曜大工の店とか雑貨屋さんとか スーパーマーケットとか面白い。 ありがとう。

ハリーポッターと賢者の石

久しぶりに↑読みました。 最初に読み始めたとき、実家で読んでたんだけど しゃべりかけられるのもうっとうしいくらい 没頭してみました。 何しろ一人で暮らしてると 本読むことをじゃまされるってことないからな。 (ほぼそれがよいから一人暮らししてるよう…

スティーブン・キング

この人の本は恐くない話が好きなのですが、 (恐い話はほんとに恐いし。) 映画「ショーシャンクの空に」の原作の本 の中で、とっても好きな言葉があります。 「最悪を予想して、最善を尽くす」 で、常に予備プランを作ると完璧。 (これはまた別の本) 普段…

ちょっと酔っ払い

あと1杯半でワインが空きます。 でもあんまり飲んだ気がしないのは ライトボディだから? ソムリエ風にいうなら酸味の中に 角砂糖のパワーを感じます。 いや、10月のちょっと乾いた林の中の 蜜の香り?がする?(←頑張ったけど無理だった) とにかくなんだか…

絵本

象です。 私の可愛い姪っ子は ぞうさんが大好きなのです。 リアル象からものすごく判別しにくいイラスト象まで 大好きなのです。 だから、今私がミーちゃんにプレゼントする絵本は 自然と象率の高いものを選ぶのです。 前回は至るところに象がいる 「チャレ…

読み方

おととし仕事を辞めたあと意識的に大量の本を 読みました。 だいたいが現実逃避と暇つぶしだったけど あんなふうにほんとに何日も何日も 基本的な生活以外はずっと本を読んでる 生活ってもうできそうにないな〜と思います。 戻りたいって訳じゃないと思うけ…

天空の蜂

今日はやっと天空の蜂が読み終わりました。 本当に恐いのは無関心な群集っていう ところは 村上春樹「レキシントンの幽霊」の「沈黙」っぽいな。 って思いながら読みました。

健康

昨日「オトコをトリコにするメロメロレシピ!」 という本を借りたのですが、 題名に似合わず最初のページから 腎臓病の話です。 コンビニ食とかを続けてると危ないから 自分で作って食え!っていうかなり まじめ目線の本です。 あとがきを読んで、よし借りよ…

再び村上春樹

この本は世界の終りと ハードボイルド・ワンダーランドっていう話が 交互に出てきて最終的には交わる…? ような話なのですが、 いつも世界の終りの方の話があまり好きではなくて 飛ばし気味に読んでいたのに、 昨日今日読んでたら意外と体にあってきてて 私…

byねじまき鳥クロニクル

「もっとひどいことにだってなったのです」 って言うフレーズが最近よく頭に浮かびます。 どちらかというとポジティブな 文脈だったと思ってたけど、 どうなんだろ?

悪食

いつもなら本のジャンルとか作者とか あんまり考えずに、 私の知的好奇心を満たしてくれそうな 本を読むのですが、 最近は読む本を慎重に選びます。 のめりこんで、ひきずられてしまうので。 で、慎重に選んだのが、 ブレイブストーリー。 いや、普通に大泣…

東京するめクラブ 地球のはぐれ方

名古屋ってあらためてすごいかも なんて思いました。 読んでて思わずメモとかしちゃいました。 この東京するめクラブのメンバーに都築響一という 人がいて、この人の「TOKYO STYLE」 がとても気になってずっと前に買ったことがあります。 とてもリアルな若者…

料理の本

「おばんざい」というシリーズの 料理の本を10冊ほどお借りしました。 たとえば、「秋から冬の根っこのおかず」 という感じで素材別に別れています。 生産者の言葉やその野菜にまつわる 豆知識とか、読み物としても面白いです。 おいしいもの食べたかったら …

最近の電車の中では

心臓を貫かれて〈上〉 (文春文庫)作者: マイケルギルモア,Mikal Gilmore,村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/10/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 152回この商品を含むブログ (48件) を見るを読んでいます。 これは結構何回も読んでいる本で…

魚の名前

今朝通学中にこの本を読んで、去年川崎洋さんが亡くなったのを 知りました。新聞のこどもの詩を選んでた人(詩人)です。 魚の名前が地域ごとに羅列されてて、口に出してると 言葉の伝わり方とかそのものに対する評価とか いろいろ面白いです。魚食べたいな。 …

連鎖的に

昨日ちょうど石田衣良の「1ポンドの悲しみ」 っていうラブ短編集を読みました。1ポンドの悲しみ作者: 石田衣良出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/03/06メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (63件) を見るうわっこれだめだ(;_;)っていう…

当時

おとといから電車の中で、 を読んでいます。 今日ちょうどヴェネツィア共和国をチェーザレ・ボルジアが だますような話になりました。 ずっとの本を読んでからというもの 冷静で現実的で的確でっていうヴェネツィア共和国ファンになって いましたのに、なん…

編み物

ニット界の貴公子広瀬先生の本を読んでみました。 いやー非常におしとやかっていうか?いや、男の先生なんだけど かなりしっとり。ヨン様みたいな微笑でした。 内容とか頭に入らなかったけど、ページごとの笑顔が 頭に焼きついたので、いつかお会いしたら握…

移動中に読む雑誌

昔から1時間以上電車に乗る時にキオスクで時々 「オレンジページ」とか「レタスクラブ」を買います。 ぽけーっと、この鍋良さげだなーって思ったりとか、 主婦からきた悩み相談とかを熱心に読んだりします。 持って帰ってレシピも利用可です。 しかも、レシ…

知ってるような気がしてて

最近また辞書ブームがやってきてます。 (って読売新聞に載ってた) 赤瀬川源平の「新解さんの謎」と言う本を読んだ時も 思ったけど、通勤途中に辞書を読んでる人がいたら だいぶびっくりしそう。 その本に出てくる辞書が気になりだした女性は 時間を惜しんで…